見逃し配信再生数350万回越え、成田凌主演ドラマにSNS騒然「主人公が犯人なの新しいパターン過ぎる」
成田凌&萩原利久コメント
互いの想いをぶつけ合うシーンを演じ、冴木役の成田は「萩原利久さんとは初めての共演、そしてこの作品の中でもまだ数回しか会っていませんし、会話も少ししかしていません。それでも蒼佑と冴木として、同じ思い出を共有し、同じ苦しみを抱え、まるで0地点が同じであったかのように、ふたりの距離があいていました。このマイナスからのふたりで踏み出した一歩は、決してプラスには届かなくとも、大きく力強い一歩になったと思います」と冴木と蒼佑として向き合えたことを振り返った。 蒼佑役の萩原は「めちゃくちゃ緊張感ありましたよ。台本だといくつものシーンにまたがっていますが、一気にぶっ通しで撮影したので、シーンとして長いですし、一言一言がすごく重くて。お互いがなかなか今まで言ったことないことをお互いにぶつけるっていうシチュエーションだったので。僕は最大限その緊張感が生きたんじゃないかなって思います」と緊張感あふれる撮影現場の様子を明かした。 さらに、萩原は「長い目で見ても蒼佑にとってはひとつのターニングポイントとなるシーン。蒼佑のいろんなバックボーンを考えても、あのシーンは本当に無駄な部分はなくて、一言一言に本当に思いがあり、これまでの蒼佑や、これからの蒼佑を含むシーンだったかなと思います。本当に良い緊張感の中で演じさせて頂きました」と語り今後のストーリーに繋がるシーンとなったことを語った。 一方の成田は「これはテレビドラマという、作り物、偽物ですが、あそこにはどこか本物の空気がありました。全スタッフが作り出してくれた空気、熱量にも感謝します。監督の、ここ3話の一番大事なシーンだから!というリハーサル前の一言だけ余計でした。笑 嘘です、締まりました。感謝してます。長々とすみません、全部忘れて楽しんでみてください」と、すでに作品を見た人にも、まだ見ていない人にも改めて作品の魅力を感じられるシーンであることを語った。
ENTAME next編集部