松坂桃李主演&原案、豪華監督陣による3作品に見上愛、永瀬正敏、芳根京子、光石研、白本彩奈、満島真之介
松坂桃李の原案をもとに、松居大悟、沖田修一、齊藤工の3人の監督が、松坂主演で映像化した3作品を毎月一つずつ特集する番組「月刊 松坂桃李」。このほど、各作品で松坂と共演する俳優陣が発表され、併せて3作品のポスタービジュアルがお披露目となった。 【フォトギャラリー】「月刊 松坂桃李」で特集される3作品のポスタービジュアル 松居大悟監督「横★須★賀 探偵事務所」には、探偵の龍哉(松坂桃李)のバイト助手を務める高校生さやを見上愛、探偵事務所に訪れる甲本を永瀬正敏。沖田修一監督「ダンディ・ボーイ。」で漫画家を目指す青年・吉男(松坂桃李)の恋人・ちはるを芳根京子、野澤組の組長を光石研、齊藤工監督「何もきこえない。」でAI・Ho-1(松坂桃李)と共に暮らす人間のサツキを白本彩奈、AIを敵視するアキラを満島真之介が務めるほか、オールキャストが新PR映像(https://youtu.be/imEFfOnZT0A?si=WWCHnsYNJL8I3wzh)で確認できる。 <各号あらすじ> 【10月号 松居大悟監督「横★須★賀 探偵事務所」特集】 横須賀にある探偵事務所。便利屋のような仕事が多く、探偵・龍哉(松坂桃李)は愚痴っている。しかしアルバイト助手の女子高校生・さや(見上愛)は、この事務所にはその程度の仕事がいいところと感じている。そんな中、甲本(永瀬正敏)という客が訪れ、ある男を捜してほしいと言う……。10月号では、撮影現場でのメイキング、インタビューなど貴重な映像満載、最後に松居大悟監督スペシャルエディションの特別映像が登場する。 【11月号 沖田修一監督「ダンディ・ボーイ。」特集】 大学生の吉男(松坂桃李)は、彼女・ちはる(芳根京子)と楽しい大学生活を送っていた。一念発起して漫画家を目指すことを決め、漫画を描き続ける日々。そんな中、組長(光石研)の娘である少女と出会う。抗争に巻き込まれた彼女を救うため、吉男は自分が描くヒーロー漫画の主人公のように戦い始める。11月号では、ほっこりした撮影現場風景をたっぷり紹介し、さらに沖田修一バージョンのダンディ・ボーイがさっそうと現われる。 【12月号齊藤工監督「何もきこえない。」特集】 核エネルギーの事故により、人類が激減した2065年。AIのHo-1(松坂桃李)は人間の女性サツキ(白本彩奈)のもとで暮らしていた。AIに人間が支配されると考え破壊活動を行なうアキラ(満島真之介)は、サツキをターゲットに定める。無残な姿になった彼女を見て、感情が無かったはずのHo-1はアキラを追い詰める。12月号では、齊藤工監督の撮影現場での演出ぶりを紹介し、その独特な映像マジックが堪能できる。 ▼ 「月刊 松坂桃李」(全3回)放送・配信日時は以下の通り WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信 10月20日(日)午後9時~ 10月号 松居大悟監督「横★須★賀 探偵事務所」特集 11月17日(日)午後9時~ 11月号 沖田修一監督「ダンディ・ボーイ。」特集 12月15日(日)午後9時~ 12月号 齊藤工監督「何もきこえない。」特集