SEVENTEEN、10月8日に「ロラパルーザ・ベルリン」のドキュメンタリーを公開…予告映像が話題に
SEVENTEENがヘッドライナーとして活躍した「ロラパルーザ・ベルリン(Lollapalooza BERLIN)」の現場の熱気を盛り込んだドキュメンタリーが10月8日に公開される。 SEVENTEENは5日、公式SNSとYouTubeチャンネルにミニドキュメンタリー「SEVENTEEN : Run-Up to the Leap」の予告映像を掲載した。 映像には「跳躍のための準備」というタイトルのように、メンバーたちが「ロラパルーザ・ベルリン」のために努力する姿と、熱い公演の雰囲気が盛り込まれている。 インタビューでは「どんなことでも最善を尽くす」「一生懸命に準備した分、ステージ上では楽しく」「お互いの言語が通じなくても、音楽で一つになる」など、公演を控えたメンバーたちの覚悟がうかがえる。新しいアルバムの発売と、ワールドツアー開催を控えているだけに、彼らの練習過程と熱狂的な公演が盛り込まれた同映像は、カムバックに対するファンの期待を高める。 彼らは9月8日(現地時間)、ドイツのオリンピアスタジアムで開催された 「ロラパルーザ・ベルリン」にベッドライナーとして出演。約90分間で、19曲のステージを披露し、「歴史的パフォーマンス」(イギリス NME)、「完璧な振り付けで強いインパクトを残した」(ドイツ RBB)など、海外メディアから絶賛された。 SEVENTEENは10月14日の午後6時、12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」を発売する。彼らはニューアルバムを通じ誰もが共感できるような話を通じて「相手を信じて感情を共有し、悩みを解決しよう」というメッセージを伝える。同アルバムにはタイトル曲の「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」を含め、計6曲が収録される。 そして、10月12~13日に高陽(コヤン)総合運動場主競技場で「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」の幕を開けた後、アメリカ、日本、アジアの主要都市で公演を続けていく予定だ。
パク・アルム