ジャガー・ランドローバー・ジャパン、「F-PACE」の2025年モデル受注開始 上級グレードは出力向上やHUDを標準装備
ジャガー・ランドローバー・ジャパン（JLRジャパン、マグナス・ハンソン社長、東京都品川区）は23日、ジャガーブランドのSUV「Fペイス」の2025年モデルの受注を開始したと発表した。上級グレード「SVR」の最高出力を従来比18㌔㍗増の423㌔㍗に高めるとともに、名称を「SVR575エディション」とした。また、同グレードにヘッドアップディスプレーなどを標準とするなど、装備も充実した。 価格は917万円（消費税込み）から。
【関連記事】
- ジャガー・ランドローバー・ジャパン、ジャガー4車種の受注を12月中旬までに終了 2025年以降にEVブランドへ移行
- ジャガー・ランドローバー・ジャパン、SUV「F-PACE」の日本限定車「Rダイナミックキュレーテッドフォージャパン」発売
- ジャガー・ランドローバー・ジャパン、「ディフェンダー」で限定100台の「カルパチアンエディションキュレーテッドフォージャパン」発売
- マツダ、「CX-60」を最大33万値上げ 原材料価格の高騰と一部グレードの装備を充実 PHV最廉価グレードは廃止 価格は322万から
- メルセデス・ベンツ日本、「GLC」にPHVモデル追加 電気モーターのみの航続距離は118km 価格は998万円
