24歳“リアル推しの子”藤咲凪、最後に覚えた漢字は「飛」にスタジオ騒然…ネットはかわいさに騒然
2人組アーティストユニット「最終未来少女」の藤咲凪が18日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・午後8時)に出演。最も笑いを誘った「踊る!ヒット賞!!」を受賞し、大きな話題を呼んだ。 【写真】「加工なしレベチ」な証明写真 24歳の藤咲は街頭インタビューをきっかけにブレイク。2歳と4歳の女児を持つシングルマザーであることを告白し、“リアル推しの子”としてネットで話題になった。この日の出演では「北海道で2年前まで専業主婦をしていて、シングルになったタイミングで、子供を育てなきゃと思って稼ごうと思って東京にきた」とこれまでを明かし「うれしいです、ここにいられて」と大はしゃぎ。ライブの決めぜりふ「うつうつバッキュン」を、MCの明石家さんまに披露。好みを「おもしろくて短髪でいっぱい笑う人」と話し、さんまの心を打ち抜いた。 自らを「ほぼ小卒。小学校から不登校でほぼ行ってなくて、知識が頭に入ってない」と告白。子育てで子供から「雨が降るのなんで?飛行機飛ぶのなんで?」と聞かれても答えられず、「なんでだと思う?」と返して終わってしまう悩みを打ち明けた。 この悩みに対し、シングルマザーで2人の息子を東大に入学させた作家・たかせみほから「自分で調べさせればいい」と助言をもらうと「分かりました。ありがとうございます」と感謝した。さんまから今後、漢字など子供が学んでいくであろう不安を聞かれると「覚えた漢字の最後は飛ぶでした。空を飛ぶの、飛ぶ」と衝撃告白。スタジオ内は「けっこう早めのやつ…」と騒然となった。漢字は「読めても書けない」といい「もうちょっと勉強しようと思います」と話していた。 X(旧ツイッター)上では「凪めちゃくちゃ可愛すぎる」「藤咲凪可愛すぎてこの世のものとは思えないわ合成じゃないのこれ」「再婚候補の筆頭候補に挙がってしまった…」などの感想が上がった。
報知新聞社