駒木根葵汰 新原泰佑とのキスシーンに「首がつりそうになった」
俳優の駒木根葵汰、新原泰佑が15日、東京・六本木で行われたダブル主演を務めるテレ東ドラマ「25時、赤坂で」(18日スタート、木曜・深夜0時半)の製作発表記者会見に出席した。 「on BLUE」(祥伝社)で連載中の、ボーイズラブを描いた夏野寛子氏による同名作を実写化。原作の累計は120万部超えを記録している。 駒木根はキスシーンについて「事前にどの角度だったらよく見えるかを女性スタッフさんだったりいろんな方に教えてもらった」と振り返り「首がつりそうになった」と笑顔をみせた。 駒木根演じる、人気俳優・羽山麻水の後輩役を演じる新原は「(キスシーンは)鼓動が高まるし、ドキドキする」と明かした。主演を演じるにあたっては「プレッシャーもありながら、誇らしく思えましたね」とほほ笑んだ。
報知新聞社