アイスホッケー中屋敷選手の週刊誌報道、所属チームが謝罪&契約終了へ「多大なるご心配をおかけしており」
アイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」が24日、公式ホームページにて、所属する中屋敷侑史選手の契約終了を伝えた。 【画像】「レッドイーグルス北海道」の報告全文 発表で「中屋敷 侑史選手 契約終了のお知らせ」と題し、「本人からの申し出もあり、6月24日付で本人との間の本チームの選手としての業務委託契約を終了することといたしました」と報告。「したがって、当人は今後当チームの活動には一切参加いたしません」と発表した。 続けて「この度は、ファンの方々ならびに関係者の皆様に多大なるご心配をおかけしており、まことに申し訳ございません。引き続き、レッドイーグルス北海道の応援を宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。 同チームは18日、中屋敷選手が『週刊文春』で報じていることについて「中屋敷侑史のDV等に関する記事が、文春オンラインおよび週刊文春電子版等に掲載されました」と説明。「当該記事の内容が事実であれば、大変大きな問題であると認識しており、現在、事実確認を進めております」と報告していた。 報じられたのは「『絶対に殺してやる』アイスホッケー日本代表のスタープレイヤーに“壮絶DV&不倫疑惑”本人はチームの社宅で愛人と……」と題した内容。中屋敷選手の妻の友人が、中屋敷選手の不倫やDVについて話している。