無免許で運転、横断男性ひき逃げ 岡山県警児島署、容疑で男逮捕
岡山県警児島署は3日、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、倉敷市、会社員の男(38)を逮捕した。 逮捕容疑は2日午前11時15分ごろ、同所の県道で、無免許で軽乗用車を運転し、横断していた同市、男性会社員(36)の自転車に衝突、右足などにけがを負わせたまま逃げた疑い。容疑を認めている。男性は軽傷もよう。 同署によると、男は2022年9月に免許取り消し処分を受けていた。男性からの110番を受け、捜査中の署員が男の自宅でフロントガラスが割れた車を発見した。