深夜のコンビニ強盗未遂事件初公判 65歳の被告の男「間違いありません」起訴内容認める(島根・松江市)
深夜の強盗未遂事件、裁判が開始です。 松江市馬潟町の無職の男の被告(65)は、今年4月自宅近くのコンビニエンスストアに押し入り、店員に包丁を突きつけて金品を奪おうとしたとして、強盗未遂の罪などに問われています。 6月13日松江地裁で開かれた初公判で、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。 検察は被告が犯行の3日前から強盗をするため、下見も兼ねて毎日店舗を訪れていたとしています。 一方、弁護側は起訴内容は争わないとした上で、次回の公判で詳しい主張を行うとしています。
山陰中央テレビ