サウナグッズを持参し入寮した巨人ドラフト2位・森田駿哉投手

プロ野球・巨人にドラフト2位で入団した森田駿哉投手が8日、ジャイアンツ寮に入寮しました。 【画像】巨人ドラフト2位指名の森田駿哉投手 4年間の大学生活、さらに5年間の社会人生活を経てプロ入りした森田投手、「寮生活は10年目になる。大学、社会人と入寮して、今回（ジャイアンツ寮に）入寮させてもらうんですけど、 独特の緊張感といいますか、改めて頑張ろうという身が引き締まる思いがすごいあるので今日からしっかりと頑張っていきたいなと思っています」と今の思いを口にしました。 入寮に際し、毎日入るというサウナ用の白いハットとオレンジのマットを持ち込み。「（マットの）色はジャイアンツなのでオレンジ色にリニューアルさせていただいた。黒だったんですけど、しっかりとこれを使って、どこにでも持ってくんで」と明かしました。 巨人への入団が決まり何かとオレンジ色のものを選んでしまうという森田投手。サウナハットもオレンジ色のものを探しているそうですが、「なかなかないので、あればぜひお願いします」と報道陣に呼びかけ笑いを誘っていました。 また、「おこがましいんですけど菅野（智之）さんだったり、中川（皓太）さん、 高梨（雄平）さんだったり、たくさんのいいピッチャーの方がおられるので、サウナでちょっとお話とかさせていただければありがたい」とサウナでの交流を熱望しました。