『おむすび』結の母・愛子が発したひと言に視聴者ざわつく 「青春物語、創ってほしい」「過去、気になる」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説「おむすび」第25回が1日、放送された。主人公・結(橋本環奈)の母・愛子(麻生久美子)が聖人(北村有起哉)に発したひと言にネットが反応。「名古屋の元スケバン」だった愛子の過去や聖人との結婚の経緯について、視聴者がさまざまな想像を巡らせた。 ◆『おむすび』緒形直人、久々に見た「お父さんそっくりに」【写真】 【ネタバレを含みます】 結の父・聖人の回想は続く。 聖人は、傷害事件を起こした歩(高松咲希)を一方的に責める。一方、母・愛子は歩の言い分を聞くよう主張。しかし、歩は「うざい」「たたけばええやん」と父を突き放す。 なおも、「歩は不良だ」と執着する聖人に、愛子は「あんなん不良て言わへんから」と冷静に告げるのだった。 愛子は名古屋出身で、元ヤンキーという設定。結の祖母・佳代(宮崎美子)は、愛子のことを「名古屋の元スケバン」と呼んだことがあり、X(旧ツイッター)では「元スケバン愛子さん…説得力ある~」「『あんなん不良って言わへん』ってセリフからうかがえる愛子さんの過去、気になる…」「ホンモノの不良はスケバンだった自分なんだろうか。なにがあったんだろう…」といったコメントが見られた。 また、元ヤンの愛子と”くそ真面目”な聖人のなれそめが気になる視聴者が多いようで、「聖人との馴れ初めや結婚の経緯も気になる!」「どんな馴れ初めなのか気になる。愛子青春物語、創ってほしい」といった声もあった。
中日スポーツ