チャールズ国王、キレやすい性格がまた露呈 カミラ王妃を手助けしない従者を一喝
またある関係者は「結局のところスタッフたちは国王の下で働くのが好きだ。でも王室は非常に忙しいのでみんなプレッシャーにさらされている。国王も人間であり、時にはキレることもある」とフォローしている。 国王の友人は「彼には確かに怒りっぽいところがあるが、王妃と一緒になってからだいぶよくなった」とコメントしている。それには王妃の努力もあると見られている。冒頭のインク漏れ事件のとき王妃は国王からインクが漏れているペンを静かに受け取ると従者に手渡し、その場を収めていた。ちなみに国王はキレるのも早いが元に戻るのも早い。今回のコートの件でも王妃がコートを着終わる頃にはもうすでに笑顔に戻っていた。友人は「短気なのはウィンザー家の特徴。ウィリアム皇太子にもヘンリー王子にもそれは受け継がれている」とも。国王が次はどんなシーンでキレてしまうのかイギリスマスコミの目が集中している。