サクッ!トロッ!柚子こしょうが決め手の「里芋コロッケ」に松岡修造が「爽やかなねっとり感!」と絶賛
松岡修造さんが、爽やかな味わいのねっとりまろやかなコロッケに「すごいおいしい」と大満足! 【写真】柚子こしょうが味の決め手!サクサクでトロトロなめらかな「里芋コロッケ」の写真を見る 神奈川県小田原市の「太田農園」を訪れた松岡さんは、太田千遥さん・沙季さん姉妹に、とれたての里芋を使った「和風コロッケ」の作り方を紹介してもらうことに。 まずは、茹でた里芋をマッシャーでつぶしていきます。火にかけることで、水分をとばすと弾力が出てくるそう。 そこに、クリームチーズ、生クリーム、塩、酢を入れてなめらかに。さらに、柚子こしょうを入れて"和"の風味を出し、炒めた玉ねぎも加えて混ぜます。
「クリーミーさもあるけれど、食感がサクサク!」
松岡さんから、「里芋好きですか?」と聞かれた妹の沙季さんは、「大好きです。トロッとしていたり、ホクホクしたりしていて、体もあったまるみたいな感覚があります」とにっこり。 沙季さんのほんわかした空気に包まれながら、なめらかになった里芋に卵、パン粉をつけて油できつね色に揚げていきます。 年間を通じて50種類以上の野菜を育てている太田農園。6代目となる姉の千遥さんは、「代々継がれてきたものを、私の代で終わらせたくない」と思い、「教員をしていたけれど農業を継ぐと決めた」と笑顔を見せました。 千遥さんの思いを聞いているうちにコロッケはこんがりと揚がり、柚子こしょうが味の決め手の「里芋の和風コロッケ」が完成。おいしそうな見た目に「味付けいらないんじゃないかな」と、松岡さんの期待も膨らみます。 揚げたてサクサクのコロッケを勢いよく頬張った松岡さんは、「ものすごいねっとり」と声をあげますが、「ちょっと待ってこの味…」と食べる手を止めてコロッケをまじまじと見つめます。 「クリーミーさもあるんだけど、食感がサクサクしてて…これ玉ねぎですか?すごいおいしい」と、松岡さんが太田姉妹に質問すると、千遥さんはうれしそうに「玉ねぎマシマシです」と回答。 柚子こしょうのアクセントも効き、おいしそうにアツアツのコロッケを食べ続ける松岡さんは、「爽やかなねっとり感、里芋の柔らかさにぴったりなんじゃないですか」と絶賛します。 コロッケのおいしさを堪能していた松岡さんでしたが、急に「ひとつ気になるのは…」と切り出し、妹の沙季さんに向かって「沙季さん今日何もやってませんね」とツッコむと、沙季さんは「コロッケに負けないものを作っていこうかなと思っていて」と宣言。 松岡さんが、「里芋でまだ何か勝負できるんですか?」と聞くと、沙季さんは自身満々に「できるんです!」と笑顔を見せ、次回は沙季さんが自慢の里芋料理を披露すると約束をしました。 (『くいしん坊!万才』11月24日放送分より)
めざましmedia編集部