【卓球男子】張本智和が日本人トップの11位 戸上隼輔19位 前週に続き田中佑汰がジャンプアップ<最新世界ランク>
ITTF(国際卓球連盟)は28日、2024年22週目となる最新の世界ランクを発表した。 【配信】「WTTコンテンダーリオデジャネイロ2024」5月20日(月)~26日(日)開催!試合結果・トーナメント表 WTTコンテンダー・リオデジャネイロ(ブラジル)、WTTコンテンダー・太原(中国)などのポイントが加算され、世界卓球2023のポイントが失効した。 トップ10では大きな変動があった。長らくトップ3圏内に君臨していた中国の樊振東が4位に転落。実に9年ぶりのこと。 またリオデジャネイロ大会で優勝したカルデラノ(ブラジル)が6位に浮上している。 日本選手トップは張本智和の11位。パリ五輪代表候補の戸上隼輔(井村屋グループ)が19位になり自己最高位を更新。 同じくパリ五輪代表候補の篠塚大登(愛知工業大)も順位を上げ、トップ50圏内となった。 またリオデジャネイロ大会でベスト4の田中佑汰(個人)は前週に続きまた20も順位を上げ、52位となっている。
<世界ランクトップ10>
1位(-) 王楚欽(中国) 2位(↑1) 馬龍(中国) 3位(↑1) 梁靖崑(中国) 4位(↓2) 樊振東(中国) 5位(-) フェリックス・ルブラン(フランス) 6位(↑2) カルデラノ(ブラジル) 7位(-) 林昀儒(台湾) 8位(↓2) 林高遠(中国) 9位(-) フランツィスカ(ドイツ) 10位(↑1) 林詩棟(中国)
<その他 日本選手ランク>
11位(↓1) 張本智和 19位(↑1) 戸上隼輔 33位(↓2) 吉村真晴 35位(↑1) 松島輝空 48位(↑4) 篠塚大登 52位(↑20) 田中佑汰 78位(↑3 ) 及川瑞基
テレビ東京卓球NEWS