白石市長選挙は現職と新人の一騎打ち!10月27日投票 宮城県
10月20日に告示された白石市長選挙には、現職の山田裕一(やまだ・ゆういち)氏(48)、新人の村井雄(むらい・たけし)氏(65)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月27日に行われます。 今回は山田市政の是非、昨年4月に公設民営化された公立刈田綜合病院を中心とした地域医療のあり方、人口減少が進む中での子育て・教育等の支援拡充などが争点と考えられます。
国や県との強力な人脈を最大限に活かし、白石市発展を掴み取ります 山田氏
山田氏は白石市生まれ、東京クリーニング学校卒業。家業のパールクリーニング従事を経て、2007年から白石市議会議員選挙に3期連続当選しました。2016年の白石市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。 山田氏は以下の政策を掲げました。
テーマは共有し、市民の必要を市政で実現します 村井氏
村井氏は宮城県仙台市出身、早稲田大学法学部卒業。日本水産株式会社(現 株式会社ニッスイ)の本社法務を経て、白石市の妻の実家でイワナ養殖に従事。漁業生産組合理事を歴任しました。 村井氏は以下の政策を掲げました。