THE RAMPAGE・川村壱馬、アーティスト「零」としてソロデビュー決定 1stシングルはアニメタイアップ
CDシングルは2025年1月29日に発売予定
THE RAMPAGEの川村壱馬が、バンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル・MoooD Recordsからアーティスト「零」(読み:レイ)としてソロデビューすることが決定した。26日に行われた「LDH EXPO」にて発表された。 【写真】美術館での1枚や野性的で官能的な写真も…THE RAMPAGE川村壱馬のソロ写真集のカット アーティスト名義「零」には、川村“壱”馬が、アーティストとして“零”から再出発するという想いが込められており、過去の経験を尊重しながらも新たなフィールドへ挑戦していくことへの決意と未来への可能性、さらには川村壱馬/零が持つ神秘的な美しさを表すにふさわしい名義となっている。 デビュー作となる1stシングル『Enter』は、テレビアニメ『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲で、作品の主人公ユークが夢に向かって困難な道を進む決意や仲間との絆が作品ファンにはなじみの深いワードとともに丁寧に描かれており、零自身の新たな挑戦への決意や想いともリンクしている。そのため、作品ファンはもちろん川村を応援してきたファンにもこれから長く愛される楽曲に仕上がった。 CDシングルは2025年1月29日に発売予定で、『Enter』と新曲1曲を含む計4トラックが収録される「アーティスト盤」と「アニメ盤」、豪華同梱物が付属する7インチEPサイズ特装パッケージの「初回生産限定盤」の3形態でのリリースとなる。
ENCOUNT編集部