【女性が選ぶ】記憶を消してもう一度見たい「2000年代のNHK連続テレビ小説」ランキング! 第2位は「ちりとてちん」、1位は?
ねとらぼでは、2024年10月1日~10月8日にかけて「記憶を消してもう一度見たい2000年代のNHK連続テレビ小説は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 今回はアンケート結果から、女性の回答を抽出して紹介します。2000年代に放送されたNHK連続テレビ小説で「記憶を消してもう一度見たい」と多くの女性から支持されたのは、どの作品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:ちりとてちん
第2位は、「ちりとてちん」でした。2007年から2008年にかけて放送された連続テレビ小説で、貫地谷しほりさんがヒロイン・和田喜代美役を演じています。 福井県小浜市で育った喜代美は、幼い頃からネガティブ思考で、自分に自信が持てずに生きていました。大阪で偶然落語と出会い、その魅力に引かれた喜代美は落語家を志し、上方落語の世界に飛び込みます。厳しい修業や師匠との関係、仲間との絆を通して、喜代美が成長していく姿が描かれました。
●第1位:ファイト
第1位は、「ファイト」です。2005年に放送された作品で、ヒロイン・木戸優役を本仮屋ユイカさんが演じました。群馬で町工場を営む一家で育ったヒロインが、競走馬との出会いから牧場経営を志す物語です。 工場の閉鎖や家族の離散などのトラブルに見舞われながらも、夢を諦めない優の姿が感動的な作品。ヒロインの成長と家族との絆、そしてさまざまな人物との交流を通じて、人間ドラマが展開されました。
小林翆山
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