東京の4人組インディー・ロック・バンド、woozによる1stアルバムがCD化
Waater主宰のロック・コレクティブ〈XPEED〉所属、2022年より活動する東京拠点のネオロック・バンド、wooz。8月にデジタル・リリースした1stアルバム『The Recoil Velocity』がMiles Apart Recordsより全国流通盤としてCD化。10月30日(水)に発売されます。 ryusei(vo,b)による日々の葛藤や希望・失望等を綴った歌詞とエアリーなヴォーカル、オルタナ~エモ、シューゲイズ、エレクトロニック・ミュージック、邦楽ロック、Y2Kなど様々な要素が溶け込んだ楽曲を鳴らす新世代のロック・サウンド。 本作のミキシングとマスタリングはAcidclankが担当。また、本CD版には、デジタル版未収録の楽曲「Nova」が追加収録されています。 [コメント] 郷愁を誘う春風の匂い、秋と冬の澄み切った空、 気怠さは厄介だけど日光で煌めく海を見ていると夏も悪くないかなと思ってしまう。 それぞれの季節に感じていた希望、失望、 眠れなかった夜も、前向きになれた出来事も すべて今の自分を形成している大切な記憶。 それらを集約して出来たこのアルバムが、 誰かにとって思い入れのある作品になっていけることを願っている。 ――ryusei(vo,b)