中居正広「信じられないぐらい携わる人が多い」としみじみ 「困っちゃうね」「忘れちゃうのかな」
タレントの中居正広(52)が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。自身に携わってくれるスタッフの多さについてしみじみと語る場面があった。 【写真】2011年4月、東日本大震災のジャニーズ募金を呼び掛けるSMAPの香取慎吾、草彅剛、木村拓哉、稲垣吾郎、中居正広 新年初オンエアとなったこの日はリスナーから届いたハガキを次々に読んだ中居。そのなかに「“お久しぶりです”と話しかけてきた相手のことが全く思い出せない時、分かっているフリをしますか?分からないことを正直に伝えますか?」というものがあった。 これに中居は「お久しぶりです…。これ、やっぱり活字なので。ハガキなので」と「お久しぶりです」の言い方やテンションによっても「全然違う」とした。 「とにかく、あっちのテンションに合わせる」と中居。「後攻だから。あっちからだから。僕が先攻で“久しぶり~!”っていうのとまた違う」と続けた。 そして、分からなかった場合の対処法には「今、何やってるんですか?」と「どれぐらいぶりだろう!」を挙げ、「この2つかな」とした中居。 「前も話したけど、僕らは携わる人たちの多さが…普通のサラリーマンの人とかOLさんとはもう…。ちょっとそこがやっぱり大きな違いかなと思うんですね。やっぱり多いですから。困っちゃうね。名前はもうホントに覚えきれないね。ほんっとに覚えきれない。どうしてるんだろ。忘れちゃうのかな、みんなも。ほんとね、信じられないぐらい携わる人の多さが…うん」としみじみと話していた。