最大10連休となるゴールデンウイーク。今年も多くの観光客が見込まれることから鳥取砂丘周辺では渋滞対策が行われます。 去年は行動制限がなくなってから初めてのゴールデンウイークとなり、多くの人でにぎわった鳥取砂丘。鳥取市では今年、コロナ禍前の過去5年間の平均観光客数を基に去年よりも5万3000人ほど多い、18万5000人が砂丘周辺を訪れると予想しています。 こうした中、鳥取市は渋滞対策として去年と同様に臨時駐車場を増やすことを決定。さらに県立中央病院の臨時駐車場からは無料の臨時バスを運行し渋滞の緩和を図る方針です。 また、鳥取県では渋滞情報などをホームページやSNSで配信する予定です。