ソフィア・ベルガラ、元夫に捧げたタトゥーを新恋人に“再利用”「新しい彼氏が離婚した元夫と同じイニシャルでラッキー」
大ヒットドラマシリーズ『モダン・ファミリー』でおなじみの俳優ソフィア・ベルガラ。2015年に俳優のジョー・マンガニエロと結婚し、おしどりカップルとして知られていたけれど、2023年7月に電撃離婚。ファンを驚かせた。そんななか、ソフィアが元夫ジョーに捧げたタトゥーを除去せず残している理由について暴露。SNS上で話題を集めている。 【写真】イニシャルやお揃いデザイン、体のパーツまで! 恋人への愛を「タトゥー」で表現したセレブ
息子マノロと一緒にアメリカの人気テレビ番組『ザ・トーク』にゲスト出演したソフィア。タトゥーを34個入れているというマノロに対し「やりすぎ」とソフィアが指摘すると、「ママもタトゥーを2個入れている」と反撃に。ソフィアは両手首に入れた小さなイニシャルのタトゥーを見せながら、「ひとつは亡くなった兄弟に、もうひとつはジョー・マンガニエロに捧げた“J”」と説明。「ジョーはもういなくなってしまったから……」と、スキャンダラスに報じられた離婚を自虐すると会場からは笑いが!
そして「今付き合っている新しいボーイフレンドが、離婚した元夫と同じイニシャルをもっているなんてすごくラッキー」「このタトゥーはリサイクルするつもり」とユーモア交じりに語り、番組共演者たちから歓声と拍手が贈られた。ソフィアの新恋人は、整形外科医のジャスティン・サリマン。2023年10月に交際が報じられ、ソフィアはふたりの関係をゆっくりと進めようとしているという。
関係者の証言によると、「ソフィアとジャスティンは一緒に楽しい時間を過ごしている」「ジャスティンは彼女がプライベートを明かさないことを誇りにしている部分や、彼の前で本当の自分でいてくれるところを気に入っている」とか。今後の進展を見守りつつ、ジャスティンが“お下がり”のタトゥーを気に入っていることを願いたい!