【京阪杯】ドロップオブライト 完璧な仕上がり!福永師も満足げ「状態は安定している」
8月CBC賞から重賞連勝を狙うドロップオブライト(牝5=福永)が坂路で最終追い。4F54秒6~1F12秒0。馬なりに抑えたが、幸が騎乗した1週前の坂路では4F50秒5~1F12秒0の好時計をマーク。仕上げは完璧だ。 福永師は「今朝は予定通り。先週しっかり負荷をかけているから疲れを残さないように。状態は安定している」と満足げ。前走は内枠を生かし、3番手からの抜け出し。「ある程度先行できて差す形でも問題ない。そのあたりはジョッキーに任せる」と話した。