ガンダムが宇宙から東京五輪を応援 組織委が会見(全文4完)宇宙空間のガンダムとシャアザクを見たい
2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は15日午後、記者会見を開き、宇宙空間から人気アニメキャラクターのガンダムが大会を応援する企画「G-SATELLITE(ジーサテライト) 宇宙へ」を発表した。 【動画】宇宙からガンダムが東京2020大会を応援 「G - SATELLITE 宇宙へ」発表会見(2019年5月15日) ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「宇宙からガンダムが東京2020大会を応援 「G-SATELLITE 宇宙へ」発表会見(2019年5月15日)」に対応しております。 ◇ ◇
野口聡一さんは今回のG-SATELLITE放出に関わるのか
司会2:はい。現役の選手に伝えておきます。はい。ということで皆さんからトークセッションをいただきました。ここからは記者の皆さまから質問をお受けしたいと思います。なお、プロジェクトの詳細、および事実確認に関しましては、本発表会後、担当者が質問をお受けいたしますので、後ほどよろしくお願いいたします。 ご登壇者の皆さまにはご質問の際には冒頭に所属とお名前と誰宛ての質問かをお願いいたします。また質問はお1人1問とさせていただきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。それではご質問ある方、挙手をお願いいたします。 産経新聞:産経新聞の【クサカ 00:43:48】と申します。今日はありがとうございます。これ、ご登壇されている中でJAXAとなると金井さんに伺うことかと思いますけど、この資料、教えていただいた放出時期の来年の3月から4月というのは、ちょうど野口聡一さんが来年の末頃から約半年間ISSに滞在されるというふうに伺っていますけど、この時期とちょうどかぶるので、野口聡一さんが今回のG-SATELLITEの放出に関わると見てよろしいんでしょうか。見込みとか予定とか、ちょっと教えていただきたいんですけれども。 金井:現状ですとまだ明確なフライトプランっていうのが国際【合意 00:44:27】で発表されていませんので、必ずしも野口聡一飛行士がいる時期にこのミッションが当たるかどうか、あるいは軌道上にいる宇宙飛行士の誰が担当するかっていうのは、現時点ではまだまったく何も言えない状況です。 産経新聞:可能性がある、ぐらいの理解でよろしいですか。 金井:鈴木部長。 司会2:また後ほど担当者の方から説明させていただきます。 産経新聞:しつこくてすいません。どうもありがとうございました。 司会2:いえいえ、ありがとうございます。はい、ほかの方、じゃあ。