【グッチ】大人が買うべき新作小物5選。ショルダー、トートバッグからホースビットローファーまで
新クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノのメンズ初ランウェイショーも好評のグッチ。今回は2月から店頭にお目見えする2024年春夏最新コレクションの、気になるバッグとホースビット ローファーを紹介する。 【写真】グッチ|大人が買うべき新作小物5選の画像をもっと見る
SHOULDER BAG
GGスプリーム キャンバスにグリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプが映える。背面がメッシュ仕様のカジュアルなデザインだが、クラシックなベージュ&エボニーだからテーラードジャケットのようなドレッシーなスタイリングにもマッチする。右掛け、左掛け、どちらにも対応できるようにストラップの付け替えができる。フロントにファスナーポケットを備え、メインコンパートメントはシンプルな一室構造。ライニングはベージュのキャンバスで中に入れたものが見やすい。
SAILOR BAG
水兵のダッフルバッグがルーツのセーラーバッグ。夏のリゾートに似合うバッグとして、高い人気を誇る。グッチのセーラーバッグはGGスプリーム キャンバスのボディに、グリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプをストラップとして配したデザイン。スチール製のバックルを開けると、トップ部分を折り畳んだフラップが。蓋はマグネット留めで、中はキャンバス内装のシンプルな一室構造。普段使いはもちろん、小旅行のお供にすれば気分が上がること間違いなし。
TOTE BAG
GGパターンをクリアな素材にプリントしたビッグトート。同素材のハンドルのほかに、ショルダーストラップが付いていて、とても使いやすい。ショルダーストラップは、使わないときには中に隠しておけるのもスタイリッシュ。たっぷりとした容量があって軽いので、旅のバッグとして使うのもアイデア。2~3泊は行けそうな大きさだ。ショッピングバッグとしても有用で、荷物が多くなったらショルダーストラップで肩掛けできるのも実用的だ。
TOTE BAG
パンチングされたようなテクスチャーが新鮮な、コットンリネンのキャンバストート。GUCCIのロゴがエンボスであしらわれ、底部分には汚れなどから守るコーティングが施されている。ハンドルとショルダーストラップの両方が装備された、ダブルストラップ仕様にも心が動く。軽量でA4サイズが余裕で入る大きさ。シンプルなデザインはON/OFFで兼用にするにも最高。一泊程度の荷物が余裕で入るから、ウィークエンドバッグとしても重宝する。持てばおしゃれ感度が上がること確実。
HORSEBIT LOAFER
1953年に誕生して昨年70周年を迎えた、グッチを象徴するホースビットローファー。さまざまなデザインで展開されているが、今季はベージュスエードのモデルが登場。ロングノーズに薄いレザーソールがエレガントだ。ソフトなカーフスキンのスエードアッパーは足なじみがよく、サンドベージュの色みはベージュ&エボニーカラーのGGスプリーム キャンバスとも好相性。細身のパンツもワイドパンツも、モダンなシルエットに仕上げてくれる。