シャオ・ジャン主演の中国ドラマ「氷に恋したサンシャイン」大阪で上映会開催
中国ドラマ「氷に恋したサンシャイン -驕陽伴我-」が、10月29日よりCSの衛星劇場にて日本初放送。これを記念し、第1話と第2話の特別上映会が東京・東劇で10月19日と24日に開催されることが発表されていたが、このたび10月28日に大阪・なんばパークスシネマでも実施されることがわかった。 【動画】中国ドラマ「氷に恋したサンシャイン -驕陽伴我-」60秒予告(ほか8件) シャオ・ジャン(肖戦)とバイ・バイハー(白百何)が共演した本作は、26歳の広告デザイナーと36歳の悩み多きCM監督を軸に展開するラブストーリー。少年時代に年上の女性・簡冰(ジェン・ビン)に恋をした盛陽(ション・ヤン)は、CM監督である彼女の影響で広告業界に入り、デザイナーとして働いている。当初は理想を抱いていたが、自分勝手でパワハラを繰り返す上司らのせいで、不満を抱える盛陽。一方、敏腕監督となった簡冰は人から公私とも順調だと思われているものの、夫はモラハラ気味で、女遊びの常習犯だった。ある日、簡冰はモデルと腕を組んで歩く夫の姿を目撃し、離婚を切り出すことに。家を出てレストランで酔っ払った彼女は、会計を忘れてしまう。そこに偶然居合わせたのは、母親に強制された見合いのため店にいた盛陽だった。 自身も芸能界に入る前はデザイナーとして働いていたシャオ・ジャンが盛陽を演じ、バイ・バイハーが簡冰を演じた。演出を担当したのはソン・シャオフェイ(宋曉飛)。脚本はリー・シアオ(李潇)、ジアン・ウージー(姜無及)が手がけた。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。 このたびの上映会の鑑賞料金は税込2200円。チケットは10月18日22時に劇場の公式サイトで発売され、残席がある場合のみ翌19日の劇場オープン時より窓口でも取り扱われる。 全36話の「氷に恋したサンシャイン -驕陽伴我-」は、衛星劇場にて10月29日21時に放送スタート。 ■ 中国ドラマ「氷に恋したサンシャイン -驕陽伴我-」第1話、第2話上映会 2024年10月28日(月)18:30~大阪府 なんばパークスシネマ 料金:税込2200円 ■ 中国ドラマ「氷に恋したサンシャイン -驕陽伴我-」 衛星劇場 2024年10月29日(火)21:00~ ※9月26日(木)23:00~に第1話先行放送 ※全36話 (c)2023 New Classics Media, All rights reserved.