「流石に神」前回ノーノーの広島・大瀬良大地 ピンチも粘投で7回111球無失点の力投
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天-広島(14日、楽天モバイルパーク) 広島の先発・大瀬良大地投手は力投を見せ、7回111球、無失点でマウンドを降りました。 【画像】ノーヒットノーラン達成で仲間から祝福される広島の大瀬良大地投手 前回登板となった7日のロッテ戦ではノーヒットノーランの好投を見せた大瀬良投手。中6日で楽天戦に挑みました。 大瀬良投手は猛攻・楽天打線に初回から安打を浴びます。さらに自身のファンブルで走者を三塁に進めるなどピンチを背負うも、無失点で切り抜けます。続く2回にも安打を浴び、3回には1アウト満塁のピンチも背負いますが、 渡邊佳明選手をゴロで打ち取り、さらに浅村栄斗選手を見逃し三振とし、ピンチを脱しました。 大瀬良投手はその後も粘投を見せるも援護には恵まれません。この日、7回111球、被安打7、奪三振5、無失点でマウンドを降りました。 大瀬良投手の好投に「大瀬良はまさにエースの投球だった」「大瀬良ノーノーした勢いのままめっちゃ頑張ってるな」「大瀬良ノーノーの次の登板で7回無失点は流石に神」とコメントが寄せられました。