ホフディラン小宮山雄飛のディズニー・ハロウィーン徹底リポート! グルメもパレードも 大人おひとりディズニー
続いてやってきました! 東京ディズニーシー
こちらもカボチャのデコレーションで気分が盛り上がります。
東京ディズニーシーのハロウィーングルメを満喫
まずはハロウィーンのスペシャルメニューを求めて、アメリカンウォーターフロントの「ドックサイドダイナー」へ。 ・チュロス(メイプルパンプキン)¥500 ディズニー・モバイルオーダーを使ってチュロス(メイプルパンプキン)を購入。 おひとりさまらしく、哀愁を漂わせつついただきます。 パンプキン味のチュロスにメイプルパンプキンシュガーをまぶした、ハロウィーンらしいパンプキン尽くしの1本。 カボチャとメイプルの優しい甘みが実においしいです。 アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアでは、今年も「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」が開催。ウォーターフロントパークは、さまざまなデコレーションでにぎわっています。 ドラキュラ風のマントを羽織ったミッキーと、魔女風の帽子をかぶったミニー。 よく見ると、中央のカボチャは口の中に「BOO」の文字がかたどられていたり、細かいところまで楽しめます。 ウォーターフロントパークの「フードトラック(ブルー)」で買えるのが、かぼちゃのニョッキグラタン(ナッツ入り)、メイプルソース付き。 ・かぼちゃのニョッキグラタン(ナッツ入り)、メイプルソース付き¥900 チーズソースにかぼちゃを合わせたグラタンに、付いてくるのは、なんと甘いメイプルソース。 ポテトニョッキやベーコンが入った、しっかり食事系のグラタンに、途中で甘いソースをかけて味変を楽しめるという、ハロウィーンらしいちょっとしたひねりの効いた一品です。 そのままでもおいしく、味変すると突然スイーツのようにもなる、一皿で二度おいしいグラタンです。 こちらで開催している「トリック・オア・トリート・アット・ハロウィーンフェア」では、ハロウィーンデザインのバケツを持ったキャストに「トリック・オア・トリート!」と声をかけると、オリジナルキャンディーがもらえます。 おひとりさまも、恥ずかしがらずに「トリック・オア・トリート!」と声をかけてみましょう。 ここで、知っておきたいプチ情報。 なんと、もらえるキャンディーが日中と日没(17:00頃)後で、味が違うのです! 僕がもらったキャンディーは、日中なのでオレンジ味。 日没後はコーラ味からパンプキン味へと次第に変化するキャンディーがもらえるそうなので、昼と夜、勇気を出して1日2回「トリック・オア・トリート!」と声をかけましょう。 東京ディズニーシー「トリック・オア・トリート・アット・ハロウィーンフェア」 配布期間:10月1日(火)~11月7日(木) 実施時間:9:00~21:00 配布場所:アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリア