明日の「虎に翼」 裁判官としての一歩を踏み出した寅子(伊藤沙莉)<6月17日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。6月17日(月)放送回のあらすじを紹介する。 【写真】寅子(伊藤沙莉)が念願の「裁判官」に!(56話あらすじ) ※次回は6月17日(月)午前8時15分更新 ■第56回あらすじ 昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川(滝藤賢一)は寅子(ともこ/伊藤沙莉)たちに家裁の「5つの性格」について聞かせる。設立記念のパーティーの後、寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満)から新たな辞令を受ける。これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになった寅子。念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まる。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6月17~21日)全体あらすじ 昭和24年1月、全国に家庭裁判所が設立される。最高裁判所家庭局事務官、そして東京家庭裁判所判事補になった寅子(伊藤沙莉)は多岐川(滝藤賢一)とともに戦争孤児の問題に向き合う。視察に出かけた寅子は上野の街でスリの少年・道男(和田庵)を追い、よね(土居志央梨)と再会する。轟(戸塚純貴)とよねは焼け残ったカフェー「燈台」に法律事務所を開いていた。寅子は、はる(石田ゆり子)の了承を得て道男を猪爪家に居候させるが、花江(森田望智)にとった態度が誤解され、道男が家を飛び出してしまう。 (TVnavi)