（C）Margarete Steiff GmbH 2024

大谷翔平の愛犬「デコピン」として知られる犬種＜コーイケルホンディエ＞が、テディベアの最高級ブランドである＜シュタイフ＞によってぬいぐるみとなった。10月18日（金）から、シュタイフ各店、公式オンラインショップ、シュタイフ取り扱い各店にて予約が開始される。 【関連画像】つぶらな瞳に癒される！ 商品画像をみる♪（画像7点） コーイケルホンディエは、カモの猟犬として活躍していたオランダ原産の中型犬。昨年11月の大リーグ・年間最優秀選手（MVP）発表の場で大谷翔平の愛犬「デコピン」（デコイ）として紹介され、各メディアに取り上げられたことにより、世界的に人気の犬種となった。 そんな＜コーイケルホンディエ＞をぬいぐるみにしたのは、1880年創業という老舗のぬいぐるみブランド＜シュタイフ＞。はじめてテディベアを産み出したブランドとして知られているものの、他にも様々な動物を作っており、中でも犬は創業当時から数多くの種類を作っている。 このたび予約が開始される「シュタイフ コーイケルホンディエ」は、全長25センチのぬいぐるみで、首のジョイントを動かすことができる仕様。使われているのは国際的な認証基準によって認められた最高級のモヘア生地で、至福を感じる柔らかな肌触りなのは間違いなしだ。 今回の商品は2024体が日本限定で発売されるということで、コレクターズアイテムとなることは間違いない。欧米では「出産祝いならシュタイフ」とも言われるほどの人気を持つトップブランド＜シュタイフ＞のこの限定商品を、記念に手に取ってみてはいかがだろう。 （C）Margarete Steiff GmbH 2024