ノンスタ石田 「M-1」審査員の同期3人で「アフター」に行ったことを告白 決勝投票でのプチ奇跡も発覚
令和ロマンが2連覇した「M-1グランプリ2024」で審査員を務めたお笑いコンビ「NON STYLE」石田明(44)が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。本番の後、同じく審査員席に座った「オードリー」若林正恭、「ナイツ」塙宣之と午前4時まで「反省会」を開いていたことを明かした。 【写真あり】ノンスタ石田 新車購入も家族多くて「もうパンパン」 「面白い大会でしたね」と切り出した石田は、「ドラマチックで、過去イチなんじゃないですか、僕の体感では。今までで一番いろんなことが起きた大会やったな、と思ってるんです」と総括した。 ファイナルラウンドに進出した「令和ロマン」「バッテリィズ」「真空ジェシカ」について感想を口にし、「そのあと、若林君と、塙君と飲みに行ったとき、ホンマに楽しかったです」と打ち明けた。実は同期の3人。席上で昔の思い出話などが出ることは一切なく、「M-1の話ばっかりでした。(出場した)1組目から全部(ネタを)あたっていく、みたいな」と硬派な中身だったようで、「気づいたら4時でしたよ」と苦笑いした。 席上でも話題になったのは、ファイナルラウンドで石田が優勝した「令和ロマン」、若林が2位の「バッテリィズ」、塙が3位の「真空ジェシカ」と票が完全に分かれたこと。「感慨深いというか、ざっくり言うと、(票を入れたコンビと)戦い方が似ているんですよね」と振り返った。 ちなみに、コメント欄では、2008年「M-1」の順位が1位「NON STYLE」、2位「オードリー」、3位「ナイツ」と今回の投票と符合する「奇跡」を指摘する声もあった。