身長173cm「奇跡の9頭身」斎藤恭代、ベストボディ日本トップ10入り!優勝逃すも「モデル部門なら…」
身長173cmで奇跡の9頭身ボディの持ち主でモデルの斎藤恭代(28)が、今月24日(日)開催の『ベストボディ・ジャパン日本大会』(両国国技館)に初出場。バランスの良い筋肉量を競い合う「ベストボディ部門」ガールズクラス(18歳~29歳)に出場しベスト10入りも、惜しくも優勝を逃したが、その美しいボディや長い脚の9頭身ボディは誰もを魅了した。 【フォト】彼女がビキニで“奇跡の9頭身”!その全身ボディ、後ろ姿も 取材では、「優勝と言われてたけどダメだった。みんなにモデル部門(身体の美しさと程よい筋肉)の方なら絶対グランプリだよって言われました。ベストボディはもう少し(身体が)大きくならないと..」と悔しさを滲ませた。 斎藤は、中学生のときから器械体操を始め選手として活躍も高3で怪我のため引退。世界的ミスコンのミス・アース2017日本代表に選出されるなどモデルやグラドルなどで活躍。昨年、皇治がCEOを務める格闘技大会「NARIAGARI」ではラウンドガールを務めており格闘技界にも認知度をアップ。現在はさらに身体を絞り、今大会のベストボディ日本一へ向け5か月前からトレーニングを重ねてきた。 取材で感想を聞くと、「悔しさがすごいですね。だけど、一緒に戦ってる方も、体つきだったり、表現とかヘアメイク を見て、私が思い描いてたものよりももっと筋量だったりボリュームが必要な大会だったんだなっていうのを今回初挑戦で学びました。」と悔しさを滲ませた。 反省点については「運動をすると、ちょっと細くなりすぎるところがあり、体のボリュームが出しにくくて。上位に行かれてる方とかを見ると、しっかり食べてしっかり筋肉をつけていかないといけなかったなって思ってます。」と、モデル体型の線の細い身体が裏目に出たという。 斉藤はモデル部門を薦められていたが、ベストボディ部門に出場したのは、モデルのような細い体型ではなく、適度に鍛えた体型の方が好みだからだと話し、「これを通してトレーニングを続けようっていう気持ちになったので、これからも一生続けていきたい」と前向きに語った。 最後に今後の大会への出表予定について聞くと、「最後の大会のつもりで出るって言っちゃた。」と話すも、「今後またべストボディでトライするんだったら、身体をもうちょっとボリューミーにしなければ」とこの悔しさから出場の意識もあるようだ。 そして斉藤は大会後にSNSを更新。「結果はTop10で終わってしまいました。 嬉しいご報告をできずに申し訳ございません。 この悔しさをバネにこれからも芸能活動を頑張ります 」と綴り、ファンへの感謝の気持ちを添えた。 これに対しコメントでは、「俺的にはNO1でした。」「参加することに意義がある」「今日はゆっくりおやすみください。もっともっと応援します。」と応援の言葉が多数寄せられた。 果たして次回大会への出場はあるのか。彼女の活躍と今後の動向を追っていきたい。