桜の木の下での可憐な“着物リフティング”が話題だ（写真はイメージです）　撮影：中地拓也

　サッカー好きでフリースタイルフットボールを特技とする女優の眞嶋優が新たに公開した“着物リフティング”が話題を集めている。 ■【動画】「ヤンチャなお姫様みたいで可愛い」「振り袖が美しい」の声! サッカー大好き女優の可憐な“着物リフティング”■ 　埼玉県出身で3歳からサッカーを始めた眞嶋は、得意のリフティング技を磨いて国内外を巡ってフリースタイルフットボールのパフォーマンスを披露し、さらに日本代表戦に応援に駆けつける姿などを自身の公式SNSで公開してきた。 　その眞島の“新作”が実に優雅だった。「アレンジした着物でリフティング!群馬県渋川市を巡りました!」と綴って公開した動画には、青と白のコントラストが美しい振袖に赤色の細い帯を締め、裾を太もも付近にまで短くアレンジした着物を着用した眞島が、満開の桜の木の下や山を見据える緑の草原などで華麗なリフティングテクニックを披露している姿が収められていた。 　この可憐な“着物リフティング”に対して、眞島の公式インスタグラムには次のようなコメントが寄せられた。 「着物姿のヤンチャなお姫様みたいで可愛い　着物を使ったリフティングも面白くていいね」 「振り袖が美しい」 「凄いなぁ!!和装のリフティングめちゃくちゃ華麗で格好いい」 「蹴鞠っぽい感じでいいですね」 「途中でソックスが短くなって何故だかキュンとしてしまいました笑　袖の使い方も完璧ですね」

■「リヴァプールの大逆転を信じます!」も…

　眞嶋は浦和レッズハートフルクラブのサッカースクールに通っていた過去を持ち、現在も浦和ファンで知られているが、同時にイングランド1部のリバプールも応援しており、この“着物リフティング”の動画に添えて、「予想外のプレミア勢がいなくなるCL。さあ明朝は、EL。リヴァプールの大逆転を信じます!」と綴っていた。 　そのヨーロッパリーグの準々決勝第2戦で、眞島推しのリバプールは1－0でアタランタに勝利するも、2戦合計1－3で敗退となった。その華麗なリフティングテクニックで知名度を上げながら、ますます“サッカー通”となっている26歳の今後に注目だ。