BTOB、結成の裏話を明かす「元々はバンドグループになる予定だった」
BTOBがグループ結成の裏話を明かした。 最近、YouTubeチャンネル「Mobidic」の「人気なのでしょうか」シーズン2に、「歩き方さえ違う面白すぎるBTOB、13年目のバイブスで自分で尺を作って帰宅」というタイトルの動画がアップロードされた。 この日、BTOBのウングァン、ミンヒョク、ヒョンシク、プニエルはグループ結成の裏話を明かした。元々バンドになる話があったというBTOB。ヒョンシクは「バンドプロジェクトがあって、ボーカルチームのプロジェクトもあった」と明かした。ヒョンシクとソンジェはボーカルチームのプロジェクトメンバーだった。 ミンヒョクは「兄貴ラインのヒョンシク、ウングァン、チャンソプが僕を連れて居酒屋に行って、このままデビューするわけにはいかないと話した。5人組で準備していたのに、会社が7人組に変えたのだ」とし、「『僕たちはインパクトがあるように、少人数で、キャラクターが強い5人でやりたい』とすごく泣き言を言っていた。僕は初めて来たのに。僕をメンバーとして認めてくれるんだと思って嬉しかったが、なぜこんなこと言うんだろうと思った」と当時の記憶を振り返った。 プニエルはその時もJYPエンターテインメント所属だった。ミンヒョクは「プニエルはDAY6を準備していたとき」と話すと、プニエルは「あの時は、名前もDAY6じゃなかった」とし、「Young KはまだGOT7の準備をしていた」と裏話を明かした。これを聞いていたミヌは混乱して「みんなで集まってステージをやってもらえないか」と話す場面も。 ヒョンシクは「会社がすぐ隣だったので、練習生の時、食堂に行くとDAY6、GOT7、TWICE、Apink、BTOB全部いた」と明かした。
ナム・グムジュ