ペリエール軽快に12秒0、黒岩師「一番合っている条件」と力込める/武蔵野S
<武蔵野S:追い切り> 土曜東京メインの武蔵野S(G3、ダート1600メートル、9日、1着馬にチャンピオンズC優先出走権)で、リベンジに燃えるペリエール(牡4、黒岩)は美浦ウッドで単走を行った。 石川騎手を背に6ハロン82秒8-12秒0(馬なり)を計時。きびきびと軽快にチップを飛ばした。昨年は1番人気に推されるも9着。【2 1 2 1】と得意の舞台で唯一の掲示板外となった。黒岩師は「一番合っている条件。前走の22キロ増は成長分。改めての気持ち」と力を込めた。