松平健 70歳、自身の脳活事情を明かす 「時間がないときでも20分くらい」
日テレNEWS NNN
俳優で歌手の松平健さん(70)が22日、『マツケンサンバのハッピーまちがいさがし』発表会見に登場し、今年で芸能生活50周年となる自身の“脳活事情”を明かしました。 【画像】松平健、芸能生活50周年は「サンバの新しい歌でも」 『マツケンサンバのハッピーまちがいさがし』は、松平さんのヒット曲『マツケンサンバⅡ』の世界観が表現され、マツケンサンバの日常に密着した写真とともに、合計300個のまちがいさがしができる一冊となっています。
■お気に入りカットは「ミラーボールの木」
今回の本の内容について松平さんは「いわゆるマツケンとして日常でどういうことをするのかなっていう。松平健としても日常は料理をしたり、買い物に行ったりみんなで食事したりみたいな。そういうのがこのふん装で生活したらどうなるのかなということでいろいろ言わせていただきました」と、松平さんの日常と照らし合わせて、マツケンの日常を考案したと明かしました。 お気に入りのカットについて聞かれると松平さんは「お気に入りはやっぱりミラーボールですね。屋上で撮ったやつがいろいろ場面があって、すごく楽しいかなと思います。ミラーボールの木があるんだっていう」と、ミラーボールが育っている木と撮影したカットがお気に入りだと明かしました。
■「子供から大人まで楽しめる」
さらに、“どの年代の人に見てほしいか”と聞かれると松平さんは「お子さんはもちろんですけど、大人でも楽しめる。できたやつを見せてもらいましたけど、(まちがいが)5つあるんですけど、4つまではわかっても、もうひとつは全然わからないという。あとご年配の方ではですね、“脳活”というんですか、それにいいというお医者さんからの意見もありましたし、世代問わず楽しんでいただけるのではないかと」と、幅広い年代に楽しんでもらえると自信を見せました。
■松平健の脳活事情は?
また、自身が“脳活としてやっていることはあるか”と聞かれると「私はウオーキングですね。ウオーキングでセリフを覚えたり、歌を覚えたりみたいなことはやってます。時間がないときでも20分くらい、普段は1時間前後ですね。なんか集中できる」と、ウオーキングが日課となっていると明かしました。