大雨の洪水「VR」で体感…小学生が防災学ぶ 福島・いわき市
テレビユー福島
福島県いわき市で、VR=仮想現実を使って小学生が防災を学びました。 いわき市の豊間小学校で行われた防災授業には、4年生およそ40人が参加しました。タブレット端末を使った授業では、大雨で洪水が発生した様子をVR=仮想現実を使って体験しました。 ▼【画像を見る】真剣な表情で授業を聞く子どもたち 子どもたちは、災害時に高台に避難することや、普段から地域住民が協力し合える環境を作ることなど、防災に向けた対応を学びました。 児童「身を守ったりハザードマップを普段から見るのが大切だと思った」 児童「コミュニケーションをたくさんしておくことが大切だなと思った」 この防災授業は今後も行われます。
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