歌やダンス、劇 一丸で 修紅短大 こどものためのフェス【岩手】
一関市萩荘の修紅短大が主催する「こどものためのファンタジックフェスティバル2024」は23日、同市大手町の一関文化センターで開かれた。幼稚園教諭や保育士を目指す同短大幼児教育学科1、2年生37人が歌やダンス、オリジナル劇を繰り広げ、これまでの学習の成果を披露した。 同フェスティバルは、学生の表現力を向上させることなどを目的に同学科の鈴木美樹子教授が発案して1983年から2017年まで開かれた「ファンタジックコンサート」が前身で、18年から現在の名称と内容に変更し継続している。