【速報】ホテルで発見の遺体は大阪市生野区の61歳女性と判明 立ち去った男性『泥酔した女性を起こそうとしたが…返事しないので帰宅した』
2月18日、大阪市生野区のラブホテルの一室で見つかった遺体について、警察は遺体が61歳の女性であると発表しました。 亡くなったのは、大阪市生野区新今里に住む無職の61歳女性です。 また司法解剖の結果、直接の死因は不詳だったということです。 警察によりますと、2月18日正午ごろ、生野区新今里にあるラブホテルの従業員から「客が亡くなっている」と警察に通報がありました。消防が駆け付けたところ、客室のベット横の床の上であおむけの状態で女性が倒れていて、その場で死亡が確認されました。遺体に目立った外傷はなかったということです。 ホテルには、30~40代とみられる男性が女性の両腕をもって引きずるような形で入室していて、女性は酒に酔っているような様子だったということです。また、防犯カメラにはその後、男性が一人で立ち去る様子が映っていました。 その後、ホテルの部屋に一緒に入った50代男性は19日に警察に出頭し『飲食店でお酒を一緒に飲んで、泥酔した女性と部屋に入り起こそうとしたが、返事をしないのでそのままにして帰宅した』という趣旨の説明をしているということです。 警察は女性の死因をくわしく調べることにしています。