石丸伸二氏、30秒動画に込めた思い「首都東京の責任は重大。日本の未来は東京にかかっています」
7月の東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明し、広島県安芸高田市長を退任した石丸伸二氏(41)が13日、X(旧ツイッター)を更新。30秒のメッセージ動画を自身のユーチューブチャンネルに投稿したことを報告した。 【一覧】都知事選主な立候補予定者 「30秒のメッセージを作成しました」と切り出し、URLを公開。「今の私達は20年先にも責任を持つ必要があります。立ち止まっている時間はありません。私達の力で東京を動かしていきましょう」とつづり、ハッシュタグ「#東京を動かそう」で締めくくった。 石丸氏は30秒の動画内で「石丸伸二です。日本はこれから一段とかじ取りの難しい時代を迎えます。しかし私たちはそれを乗り越えていかなければなりません。首都東京の責任は重大です。日本の未来は東京にかかっています。私たちの力でこの東京を動かしていきましょう」と語りかけた。 石丸氏の動画に対し「今こそ 立ち上がる時 ともに頑張って行きます」「有権者の方々に、石丸さんがされようとしている事が正しく伝わるよう願います」「本当に、今が良ければいいのではなく、子や孫が幸せに暮らせる環境を整えたいです」などと書き込まれていた。