一条貫太、外国人観光客の前で演歌披露「熱視線を感じました」浅草で新曲のヒット祈願
歌手の一条貫太が11日、東京・台東区の浅草神社で新曲「大漁太鼓」のヒット祈願を行った。 背中に「大漁」と書かれた法被を着た一条は、神社の神殿で新曲「大漁太鼓」のヒットを祈願。その後、境内にある「神楽殿」で太鼓の演奏をバックに同曲を披露した。 神聖な場での歌唱に一条は「神社ということで身が引き締まりました。多くの方に聴いていただけるように歌いましたし、妙な緊張感がありました。歌い終わってホッとしている部分があります」と安堵(あんど)した様子。周囲にはファンの他に浅草を観光していた外国人も多く集まり、「演歌を楽しんでもらえたらと思いますし、外国人の方の熱視線を感じました」と笑みを浮かべていた。
報知新聞社