【無料動画あり】『超絶アスリートがサッカーをやってみた!』最終決戦 白熱の『ミニゲーム』はスーパーゴール続出!
大久保嘉人をはじめとする超絶『アスリート軍団』(以下、アスリート軍)とMC兼任キャプテンのJOY率いる『日本代表レジェンド』(以下、レジェンド軍)が、サッカーをお題にした4つの関門に挑んだ。 【無料動画】最終決戦「6人×6人ミニゲーム」
すべての関門を終えての最終決戦は、実戦形式のミニゲーム。キーパーを含め、各チーム6人、前・後半5分ずつで試合が行われた。レジェンド軍は、JOY、加地亮、玉田圭司、安田理大、太田宏介、大津祐樹に加え、ブラインドサッカーチーム『パペレシアル品川』のGKで、今年のパリ・パラリンピックを目指す藤原幸紀を新メンバーに加える。
アスリート軍はスピードスケートでオリンピックの金メダルに輝いた高木菜那、朝ドラ俳優でプロレスラーのジャック・ケネディ、セパタクローでアジア大会銅メダリストの市川遥太と奈良輪航の5人が先発、女子サッカーでアジア大会金メダリストの浅野菜摘が守護神を担う。
とはいえ、当然ながらレジェンド軍が有利なので、特別ルールとして、アスリート軍はここまでクリアした関門の3回分、レジェンド軍の選手を5分退場させることができることとなった。アスリート軍は、その退場カードを後半にまとめて使うことにし、さらに大久保嘉人を後半に向けて温存する作戦だ。
前半は6人対6人でレジェンド軍が有利かと思われたが、意外な展開となる。まず、アスリート軍が横川のスルーパスから、奈良輪が先制ゴールを決める。さらに高木菜那が『運動量』と『スゴすぎな強気』で見事なディフェンスを見せ、試合は緊迫した展開となり、同点で前半を終了。
後半は3人となり、不利が予想されたレジェンド軍だったが、そこからスイッチが入ると、徐々に元日本代表の実力を発揮。アスリート軍も食らいつき、試合は進むほどにエキサイティングな展開に。
あのレジェンドのキレキレのシュートや、あのアスリートの驚きのシュート、そしてスーパーセーブ。白熱した最終決戦をお楽しみください。
(文中敬称略)
取材・文:松山ようこ/写真:スポーツ企画工房
松山 ようこ
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