「37歳の脚力恐るべし」中日・大島洋平 技あり一打からの全速力での激走に賞賛の声
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(12日、神宮球場) 中日の大島洋平選手の激走が話題となっています。 大島選手は、2-0と2点リードの2回2アウト2塁でヤクルト先発・高梨裕稔投手と対戦しました。 カウント3-2からの7球目、低めの変化球を鮮やかな流し打ちでレフトに運びタイムリーヒット。これで2塁ランナーがホームイン。 さらに大島選手がホームへの送球の間に2塁への進塁を試みると、ヤクルトのキャッチャー古賀優大選手が悪送球。ボールが外野を転々とする間に、バッターランナーの大島選手が全速力で激走しホームに生還。4-0としました。 このプレーにSNSでは、「37歳の脚力恐るべし」「1周お疲れ様でした!」「今日も元気に激走する大島洋平さん(37)」とベテランの激走に賞賛の声があがっています。