『オールスター感謝祭』ゆりやんレトリィバァが『霜降り明星』粗品の代打で出演、『極悪女王』さながらの大暴れにSNSでは賛否
お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(33)が5日放送のTBS系特番「オールスター感謝祭24秋」に出演し、ヒット作で演じたプロレスラー役にちなんだ大暴れで話題をさらった。 ゆりやんは体調不良で番組出演を見合わせた「霜降り明星」の粗品(31)の代役として急きょ出演。司会の今田耕司(58)がゆりやんに話題を振ると、隣に陣取った粗品の相方・せいや(32)が「邪魔なんすよ」と竹刀を取り出した。するとゆりやんは、主演したネットフリックス配信ドラマ「極悪女王」さながらに竹刀を振りながらスタジオ中央へと”乱入”した。 今田のもとへ歩み寄ると、「よく見とけ!」と今田の頭にフォークを突き刺すアクション。止めにかかったせいやにも同様にフォークを刺した。最後は「極悪女王」で共演した俳優の斎藤工の頭にもグサリ。斎藤は「本望です」とカメラ目線でほほえみ、スタジオが拍手に包まれた。 代打出演ながら、ドラマそのままの大立ち回りを見せたゆりやんに、X(旧ツイッター)では賛否両論。「ゆりやんと斎藤工の絡み良かった」「ゆりやん最高やったな」と喜ぶ声の一方で、「ごめんなさい…ゆりやんの面白さがわからない」「今の流れでゆりやんオモロいって思ってるやついんの…?」と予測不能なゆりやんの行動を非難するコメントも目立った。
中日スポーツ