体が半分に折れ曲がった状態で死亡 九州道下り線で軽トラックが事故 運転男性が道路に投げ出されたか 福岡宮若市
28日夜、福岡県宮若市の九州自動車道で軽トラックがガードロープに衝突し、運転手とみられる男性が道路に投げ出され、死亡しました。 28日午後7時40分ごろ、宮若市下有木の九州自動車道の下り線で、「軽トラックが横を向いた状態で走行車線をふさいでいる」と警察に通報がありました。 警察が駆けつけたところ、フロント部分が壊れた軽トラックが見つかり、運転手とみられる福岡県大野城市の32歳の会社員の男性が、体が半分に折れ曲がった状態で道路上に投げ出され、死亡しているのが見つかりました。 現場は片側2車線の緩やかな右カーブで、警察が事故の詳しい原因を調べています。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」
- 「逆らったらクビにされる」ペットショップ”勤務中”に起きた性加害 経営者の男(66)が複数の女性従業員に 裁判で明らかになった支配の構図と恐怖心
- 「言うことを聞かないと殺される」12歳女子児童に性的暴行加えた20歳の男 通学路で起きた卑劣な犯罪に、判決は懲役6年6か月
- 20年にわたり売春の収入を”渡し続けた女”と”受け取り続けた女” 強盗致死事件で共謀はあったのか?”渡し続けた女”が不可解な関係を証言