斎藤工がジャケ写＆アー写を撮影、小曽根真のニューAL『Trinfinity』リリース

　小曽根真のニューアルバム『Trinfinity』が、本日1月24日にリリースされた。 　アルバム『Trinfinity』は、1983年の世界デビューから40周年の節目を迎えた2023年に小曽根が新たに結成した同名のトリオによる作品。小曽根と俳優の神野三鈴が主宰する、次世代を担う若手音楽家のプロジェクト『From OZONE till Dawn』に所属するベースの小川晋平とドラムのきたいくにとをメンバーに迎えている。小曽根は「このふたりとなら絶対楽しくなるし、自分自身も含めて成長できる」という確信をもって結成したという。 　アルバムは2023年8月にニューヨークで録音。小曽根のオリジナルを中心に、小川晋平のオリジナルも2曲収録している。曲により、小曽根と親交の深いパキート・デリベラとダニー・マッキャスリン、現在バークリー音楽大学に留学中の佐々木梨子、ニューヨークのジャズシーンで活動するパーカッション奏者の二階堂貴文が参加。ジャケットとアーティスト写真の撮影は、俳優/映画監督の斎藤工が担当している。 その他の画像 　また、4月から5月にかけて発売記念ツアーを開催。東京・ブルーノート東京公演にはダニー・マッキャスリンがゲスト参加する。 ◎リリース情報 アルバム『Trinfinity』 2024/1/24 RELEASE UCCJ-2232　3,300円（tax in.） ＜収録曲＞ 01.ザ・パス 02.スナップショット 03.ザ・パーク・ホッパー 04.デヴィエーション 05.エチュダージ 06.モメンタリー・モーメント 07.ミスター・モンスター 08.インフィニティ 09.オリジン・オブ・ザ・スターズ ◎公演情報 【『Trinfinity』発売記念ツアー】 2024年4月1日（月）～4月4日（木）東京・ブルーノート東京 スペシャルゲスト：ダニー・マッキャスリン 2024年4月15日（土）大阪・ビルボードライブ大阪 2024年5月18日（土）、5月19日（日）長野・八ヶ岳高原音楽堂 2024年5月24日（金）福岡・電気ビルみらいホール （C）Takumi Saitoh