道枝駿佑　©テレビ朝日

2月4日（日）放送の『ナニコレ珍百景』（テレビ朝日系　午後7時～7時58分）に、道枝駿佑、藤田ニコルが出演する。 【写真】収録中に笑顔を見せる道枝駿佑 ネプチューンの名倉潤＆堀内健がMC、原田泰造が珍定委員長を務め、北は北海道、南は沖縄、さらには離島とどこにでも駆け付け、思わず「ナニコレ！」と言いたくなるような全国の珍百景を紹介する『ナニコレ珍百景』。 本日2月4日の放送には、『マルス‐ゼロの革命‐』（毎週火曜　午後9時～）で主演を務める道枝駿佑と、藤田ニコルが珍定ゲストに登場。続々と紹介される驚きの光景が「珍百景」登録となるか判定していく。 最初の珍百景では、静岡県浜松市の木彫りアーティストが手掛けるうなぎパイやワサビ、納豆などの本物そっくりな作品を紹介。「えーっ！」「すごい！」と道枝や藤田を驚かせる。 さらに、どちらが木彫り作品か本物かクイズに挑むことに。「えーっと…」と真剣な表情で見比べて悩む道枝は、果たして正解なるか。冒頭からネプチューンと共に盛り上がりを見せる道枝と藤田は、その後も「ナニコレ！」な珍百景の数々に驚がくする。 驚きの珍百景の中でも、特にスタジオを沸かせたのが、東京都世田谷区にあるおしゃれな大福屋さん。フルーツ大福やリンゴあめなど果物を使ったスイーツが並ぶそのお店は、なんと女子高生が営んでおり、1人で経営から経理、販売まで全て手掛けているもの。 一体なぜ女子高生がお店の社長になったのか、その理由を聞いてさらに一同は驚かされることに。そんな女子高生社長が手掛けるリンゴあめをスタジオでいただくと、道枝も藤田も「あまーい！」と大感動。藤田は「素晴らしいですよね。行動力がすごい！」と感心する。 また今回、四千頭身が東京都内の珍百景なお店を突撃取材。その1つ「世界初のコーヒーを出すカフェ」では、驚きのあるものから作られた水で入れるコーヒーが楽しめるそうで、それを実現できる機械は“とても優しい理由”で開発されたという。 スタジオでは実際にその驚きの水と、その水で入れたコーヒーを飲むことに。ひと口飲んだ途端、道枝は「お！ 違う！ 透明というか、キレイな感じ」と水に感動し、コーヒーも「軽いです！」と満喫。藤田も「なめらかですね！」と驚く。 今回テレビ初潜入となる驚きの施設も。宮城県仙台市の森の中にある巨大な謎の建造物なのだが、実は世界最高水準のある驚きの施設だった。テレビが入れるのは最後かもしれないという超貴重なVTRに、「こんなに大きい最先端の施設があるなんて知らなかった」と道枝。しかし、その後に放ったあるコメントにより、堀内からツッコまれて戸惑う。 北海道札幌市からの珍百景では、展望台としても人気のスポットである大倉山ジャンプ競技場にある、異彩を放つリフトを紹介。なんと、その1台だけが「標高もバイブスも上げてこ～」の文字が書かれた超ド派手なデザインが施されているのだ。 実は、そのリフトをデザインしたのはギャル。札幌市がギャルたちをあっせんしてくれる企業に依頼して、ギャルたちが自由にアイデアを出し合うブレスト会議から誕生したという。ギャルたちは他にもさまざまな企業から依頼を受けるほど注目されているそうで、今回、珍百景スタッフも実際にギャルたちとブレスト会議を行ってみることに。 終始ギャルたちのハイテンションなペースで進んでいく会議の模様を見た道枝や藤田たちスタジオは大爆笑。ギャルたちに圧倒された道枝が「びっくりしました！」と驚く一方、藤田は感心すると同時にあることに背中を押されたようで…。藤田がギャルたちから受けた影響とは。