【坂本龍一】未発表の新作も! 最大規模個展が東京都現代美術館で開催
2024年12月21日(土)から「坂本龍一|音を視る 時を聴く」が東京都現代美術館で開催される。
坂本龍一の先駆的で実験的な創作活動の軌跡
展覧会の軸は生前、坂本龍一が東京都現代美術館のために遺した展覧会の構想だ。「音と時間」をテーマに未発表の新作と、これまでの代表作からなる没入型・体験型サウンド・インスタレーション作品10点あまりで構成・展開している。 高谷史郎、真鍋大度、カールステン・ニコライ、そして中谷芙二子ら6人とのコラボレーションにより、屋内外の空間がダイナミックに使われかつてない体験をすることができるだろう。 坂本の先駆的で実験的な創作活動の軌跡をたどり、さらなる新しい一面を垣間見れるまたとない個展だ。 「坂本龍一|音を視る 時を聴く」 会場:東京都現代美術館 会期:2024年12月21日(土)~2025年3月30日(日) 開館時間:10:00~18:00(入場は30分前まで) 休館日:月曜(祝日の場合は開館) 料金:一般¥2,400ほか