金沢等で34.9度を観測…幼稚園で七夕の催しに合わせ『かき氷』老舗氷店がコロナ禍きっかけに始め4回目
石川テレビ
3日の県内は、南から湿った空気が流れ込み、金沢や小松では猛暑日一歩手前の厳しい暑さとなりました。 子ども: 「あちゅい」 金沢市内の幼稚園で子どもたちが待っているのはかき氷です。3日の県内は午前中、梅雨前線が北上し、あたたかく湿った空気が流れ込んだことなどからぐんぐん気温が上昇しました。日中の最高気温は、金沢と小松で34.9℃と11ある観測地点のうち8地点で今年最高を記録しました。 子どもたち: 「お味何にする?」「マンゴー」 七夕の催しにあわせておよそ200人の園児にふるまわれたかき氷。金沢市の老舗氷店がコロナ禍をきっかけに始めた取組も今年で4回目となりました。 子どもたち: 「メロン、おいしい」 「ふわふわ」 「冷たくておいしい」 能登半島地震があった今年は、能登地方の小学校や保育園などおよそ20ヵ所でかき氷をふるまうという事です。
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