瀬戸内海で船が沈没 曳航していた台船と衝突し引船が沈む けが人はなし 広島
広島県尾道市因島沖の瀬戸内海で20日朝、船が沈没する事故がありました。 尾道海上保安部によりますと、20日午前7時半ごろ、尾道市因島の土生港向浜防波堤灯台から南東沖約1300メートルの海上で「引船が曳航していた台船と衝突し、引船が沈没した」といった内容の118番通報がありました。 【写真を見る】瀬戸内海で船が沈没 曳航していた台船と衝突し引船が沈む けが人はなし 広島 海上保安部の巡視船2艇が乗組員の保護や状況確認にあたりました。引船の乗組員2人は、曳航していた台船に避難して無事でした。 沈没した引船は、福山市の会社が保有する総トン数19トン、全長15メートルほどの船で、事故当時は自動操舵で航行していたということです。 尾道海上保安部が、事故の原因を調べています。 画像提供:尾道海上保安部
中国放送
【関連記事】
- 「やりたいめっちゃ」10代少女に性的関係求め脅迫か「やりました」男子高校生(17)逮捕 少女が警察に相談し発覚 広島
- 9歳の女の子死亡 なぜ精神科医は「観賞用」スポーツカーを時速120キロで走らさせたか…裁判で語られた “理由”
- アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」
- 「愛しているからするんだよ」次第に“洗脳”されていき…10年続いた塾講師からの性被害
- 「『ママ来たよ 起きて』 叫んだけれど息子(7)は息を引き取った」 明かされた両親の思い 眠気におそわれ赤信号で… 男(63)の後悔と下された判決