大阪・梅田で「台湾フェス」、現地の屋台フードを再現
台湾グルメが集結するイベント『台湾の世界』が、１月１７日から「阪神梅田本店」（大阪市北区）の「食祭テラス」で開催。現地の朝食・夜市で定番の屋台フードが集結する。 【写真】毎回行列を作るネギパイ ２０２２年に始まった同イベントでは、日本国内の台湾人や台湾好きの日本人が集まるショップが全国から参加。目の前で調理されるライブ感とともに屋台の雰囲気を楽しめるとあって、コロナ禍にも関わらず毎年多くの客で賑わいをみせている。 今回は、サクサクの食パンにクリームシチューをたっぷり詰めたＢ級グルメ「棺桶パン」（６０１円）や、現地のスタイルをアレンジしてきな粉をトッピングした「肉ちまき」（６９３円）、寒い時期にぴったりな「薬膳スープ」（８８０円）などがラインアップ。 そのほか、毎回行列を作る「葱抓餅（ネギパイ）」（６０１円）、定番の台湾から揚げ「鶏排（チーパイ）」（１１０１円）もスタンバイ。期間は１月１７日～２２日、朝１０時～夜８時。「阪神梅田本店」１階の食祭テラス にて。
